※注意！これは不合格体験記、これを真に受けると落ちます・・・。

こじかは、宅地建物取引主任者を目指す方の力になればと「恥」を捨てて掲載します。
どうして不合格になったのか、どうすれば合格できそうなのか？という部分を読み取って下さいね。



本番試験の前に、

・自分の実力を知る（苦手分野を知る）
・ライバル達と競う（自学自習だったので）
・通学に憧れて♪

という意味で全国模試を受験することにしました。



　やっと念願の資格の学校ＴＡＣに通える

そこで、いつか通学したいなぁ〜なんて思っているけど、残業や休日出勤等で通学をしぶしぶ諦めている、
こじかオススメの「 資格の学校TACの宅地建物取引主任者講座 」で宅建の模擬試験を受験することにしました。


模擬試験は、本番試験の２週間前（１０月２日）に実施。
試験会場（ＴＡＣ各校）に直接行けば、試験の申込みは当日でもＯＫという手軽さ
しかも、２，０００円という低価格。

がとってもいいです。


模擬試験は、教室を丸々貸しきって（当たり前か・・・）実施。１２０人程度の満員御礼状態でした。

年齢層はとっても幅広いです。町の不動産屋のおっちゃんのような人もチラホラ。
でも、簿記のように高校生みたいな若い人はいませんでした。
男女比は７：３といったところ。

ま、あくまで 資格の学校TACの宅地建物取引主任者講座 の模擬試験での受験像ですけどね。


となりの方（女性の方でした）は、ＴＡＣの通学コースに通っているみたいで、
５冊ほどあるテキスト全てがぼろぼろになっていました。


こじかはそれをみて、
小さいポケットサイズの参考書と問題集しか勉強していない人が、かなう訳ないと痛烈に思いました。。。


宅建の試験は、５０問。それを２時間で解きます。
つまり、１問にかけられる時間は２．４分。　なかなかのスピード勝負です。


こじかは、時間があまることはありませんでした。。。ホントぎりぎり。。。



　試験後。ＴＡＣ模試はこんなにお得

試験終了後は、解説の付いた回答や、パンフレット。
そして、解説を録音したテープまで配布されました。２，０００円でこれはお得じゃないっすか！ＴＡＣさん。


でもね、こじか家。カセットテープ聞けませんから！！！！残念。


で、試験の結果は数日の内にやってきました。

全国で５０００人もの人が受験していました。結構な数です。ＤＣプランナー２級の受験者より多いです・・・
結果は、無残なものでした。


来年こそは、きっと。リベンジを誓うこじか侍であった。



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