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宅地建物取引主任者 受験体験記 03 こじかの宅建 勉強法 |
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宅建 ・宅建とは? ・参考書・問題集一覧 宅建受験体験記 宅建に興味を持った理由 初学者向け参考書・問題集 勉強法 まず概要を掴め 力試しのTAC全国模試 諦めも肝心なんです・・・。 不合格から学ぶ合格のコツ ・皆さんの受験体験記 (募集中) ※現在4件です。 こじか利用しました! 【生涯学習のユーキャン】 120以上もの通信講座を開講中。教養・趣味・技能・資格と豊かになるための様々なコースがあります。 |
※注意!これは不合格体験記、これを真に受けると落ちます・・・。 こじかは、宅地建物取引主任者を目指す方の力になればと「恥」を捨てて掲載します。 どうして不合格になったのか、どうすれば合格できそうなのか?という部分を読み取って下さいね。 こじかが宅建の勉強を始めたのは6月。試験は10月。 (もうこの時点で間違っていたのかもしれないですね・・・。) まずやることは、早く全体を掴むこと!
宅建初学者のこじかは、まず参考書を読む事にしました。 最低でも5回は読まないといけないだろうと思っていました。 こじかが選んだ参考書(かんぺき宅建基本書 (平成17年度版))は43章に分れていて、1章は4〜6ページ程度。 コマ切れ時間でも勉強がしやすいので、1日最低1章。 余裕があればどんどん進むという計画を立てて読み始めました。 なぜ、どんどん進むことにこだわったのか? それは、宅建の全体をはやく掴みたかったんですね〜。 全体が見えてないと勉強計画すら立てられないし、どれが大切な分野かも分らない。試験でこれは致命的ですね。 それに、全体が分っているととっても安心して落ち着いて勉強できます。 1回目の参考書を読み終えたのが6月25日。25日間かかりました。 でも、普通の参考書だったらとてもじゃないけど、法律の分野を中心にこんな短期間で全体概要を掴むことはできなかったと思います。 それだけ、会話形式で書かれたこの参考書はこじか納得の一品! さらに知識を定着させる為に、そのまま2回目へ突入。 2回目は6月25日〜7月12日の18日間で終了。 読みやすいのと、全体を把握したのとで、短い期間で読み終えることができました。 問題集を早めにやって、宅建の難しさを体験する! 時間に余裕があれば、3回、4回と読んでいくのですが、 試験日まで時間があまり無いのと、問題に慣れないとダメだろうということで、 問題集(かんぺき宅建過去問 (平成17年度版))を購入。 (※問題集購入のポイントは問題数が多いこと!ポケットサイズであること!) 平日5問、休日10問というハイペースでも、4回しかできない想定です。(涙) しかも、宅建の問題は独特で、1日目の平日5問の問題回答では、1問しか正解しませんでした。 参考書を2回読んだくらいの中途半端な知識では、太刀打ちできない、 また、問題もAがBにCを介してとか、乙が、丙が等で、法律の理解+読解力も試される試験だということが分ったのです。 本番試験まで3ヶ月を残して、「合格できない」という計算になっちゃいました。 計画を変更することも必要! そこで、こじかは方向を転換。 来年の1月にFP技能士2級を受験するということもあって、FP技能士2級と重複している分野(制限法令)に絞って勉強しようと決め、宅建の合格はもう1年、勉強期間を設けようを決めました。 それからは、この分野に注力しました。。。。 [PR] まずは TACの宅地建物取引主任者 から資料請求。 前へ(初心者向け参考書・問題集) | 次へ(力試しのTAC全国模試) |
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