宅建とユーキャンと私|宅建主任者 受験体験記

宅地建物取引主任者合格までの受験体験記

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基礎固めの巻 | 実践力養成の巻| 会報誌で息抜きの巻|




試験勉強ってどうやってますか?
こじかは、簡単な試験だと、過去問をいきなり解いて間違えた問題に取り組むんですけど、
宅建で過去問をいきなり解いたって、ほとんど回答できませぬ・・。

それどころか、分からない用語が多くて読めません。 さすが国家資格。
っというわけで、宅建試験は基礎固めからきちんとやっていきましょう!それが近道。


基礎固めの巻


ユーキャンの宅建取引主任者講座 は、基礎固めとして「基本テキスト」が用意されてるんですね。

その基本テキストが合計3冊
 ・権利関係
 ・宅建業法
 ・法令上の制限/税・その他

あります。大きさはB5サイズと小さくて電車の中とかでも広げやすかったりします。 それでも、
ボリューム的には多くて全3冊を仕事しながらまともに読もうと思ったら2〜3カ月かかっちゃいます。

ユーキャンのテキストはいつも思うんですけど、図や表が分かりやすいんですよねー。
いつも混乱する、都市計画区域・準都市計画区域・市街化区域など、
ユーキャンテキストの図のおかげですーっと頭に入ってきちゃいました♪


あと、こじかは自分に負担をかけないで勉強しようと心がけています。

勉強やりたくない日とか勉強に集中できない日ってありますよね。そんな時はやりません!
でも、ふだんより集中できる日も出てきますよね。
そんな時は、予定は2時間だったけど、集中が途切れるまで4、5時間でもやり続けます!
睡眠時間も平気で削ります。
また、計画では民法なんだけど、宅建業法をやりたいなーと思ったら、素直にやりたい分野に手をつけます。 メリハリは強烈だと自分でも思ってます♪

計画はあくまで計画。 
計画より自分のペースを大切にしたほうが頭に残る、理解できると、こじかは思っています。


実践力養成の巻


基本テキストも一通り読んで、宅建試験の全体を何となく把握したら、問題演習ですね!
宅建は過去問から結構出題されるので有名な試験です。

そんな実践力をつけるためにユーキャンでは「過去問実践テキスト」が、やっぱり3冊
 ・権利関係
 ・宅建業法
 ・法令上の制限/税・その他

準備されています。

意気揚々と問題を読んで行くのですが・・・、解けない・・・。
やっぱり問題を解く力っていうのは別なんですよね〜。 繰り返しの演習が大切です。

  問題を解いて → 間違えたら → 基本テキストに戻って理解。

そりゃー、時間かかりますって(汗)。
宅建に合格するための標準勉強時間は300時間と言われています。
なるほど掛かりそう・・・。

でも、この工程が試験合格には一番大切かも。
ちなみにこじかはこの時間をあまりとれなかったなーと、今になって反省です。


会報誌で息抜きの巻


真面目に勉強だけだと疲れちゃいますねー。




ユーキャンは息抜きに会報誌を1〜2カ月に一回送ってきてくれます。

「T-Plaza」っていう会報です。






始めのころは余裕がなく、時間の無駄と思ったりで読まなかったんですけど、
 ・ごろ合わせで宅建用語や内容の暗記方法、
 ・テキストに掲載できなかった試験範囲の変更とそのポイント
 ・引っかけ問題の解き方
 ・統計資料の解説

が載ってたりで、試験直前には結構読み込んでましたね〜。

試験直前期には、点の取りやすい宅建業法を勉強しましょう!
なんてことも、この会報誌が教えてくれました。


いやー、ユーキャンの宅建取引主任者講座 に限らず、通信教育や通学すれば、
独学より効率的に勉強できますよね。 ほんとそう思います。
費用は54,000円(ユーキャンの宅建取引主任者講座)掛かりますが、費用対効果は良いっす。


そんな「T-Plaza」に宅建模擬試験の案内が!
本番前の力試しとして、受験することに決めました。




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