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日商簿記3級 受験体験記 問題集を早めにやる |
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勉強方法1 問題集を早めにやる
初学者だったため、簡単な参考書をチョイスして通勤時間に読みまくりました。 1回目で全ての内容を理解しようとせずに、概要を掴もうと考え多少分からなくても進みました。全体感は素早く掴んだほうがいいからです。なぜでしょうか? 全体を読んだ後に、 ボリュームが多いな、少ないなと、感じたことによって、今後の進め方が変わってくるからです。 やり方を変えるのはなるべく早い方がいいですよね。 ちなみに、こじかはボリュームが多いと感じました。 そこで、じっくりやると時間が足らなくなるなと思い、 まず問題集をやって試験の出題形式を掴んで要領よく勉強していこうと考えました。 で、問題集をやってみて(時間も計って本番同様に)、、、、 結果はぼろぼろ。 20点くらいしか取れませんでした・・・。 3問目の試算表の作成 5問目の精算表の作成 は0点。トホホ。 それと同時に、 仕分けも大切だが、総勘定元帳や精算表を作り上げる手順を理解する必要がある。 ということが分かりました。 そこからは、参考書の読み方も違ってきましたね。 この方向変換が良かった! 平日は参考書(上・下巻共)を読む、 土日は問題を解くということを3ヶ月くらい続けました。 参考書は上・下巻それぞれ3回程度、苦手なところは8回くらいは読んだと思います。 前へ(参考書・問題集の選び方) | 次へ(試験直前1ヶ月前) |
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